OUR PARTNERS, YOUR PARTNERS
Sugarman Films 伊藤滋康(ムービー)
ー まるで、一本の映画を撮るように

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会場装飾、衣装、ヘアメイク、写真、料理、音響など。ウェディングにおけるおふたりのアイディアをかたちにするのは、CLASKA が「パートナー」と呼ぶプロフェッショナルたちです。

共に考え、遊び、創造する。私たちは主役のおふたりと同じくらい結婚式までの日々を楽しんでいるかもしれません。CLASKA のウェディングは、一つひとつ、「人」の手でつくられています。

こちらのコーナーでは、多彩なプロフェッショナルたちの中から一部の方々をご紹介します。今回は、ウェディング当日の空気感を独自の視点で切り取るムービーカメラマンの伊藤滋康さんにお話を伺いました。

聞き手・文:落合真林子(CLASKA)
写真:山平 敦史


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────伊藤さんは、もともとスノーシーンのドキュメンタリーを撮影されていたそうですね。ウェディングとは全く違う分野ですが......。

伊藤さん(※以下、敬省略):
もともと自分自身もスノーボードをやる方だったんです。実家がアートギャラリーを営んでいて、「一緒にやって欲しい」と言われたこともあったんですけど、自分の中でなかなか具体的なイメージが湧かなくて。でも、その時すでに写真というものに興味はあったので、「自分が好きな写真を飾ったら面白いかも」と思い、展示を監修する立場でギャラリーに関わったんです。

────それがきっかけになって、映像の道へ?

伊藤:
そういうことになりますね。自分が好きな写真を飾っているうちに、「どんな人がどんな風に写真を撮っているかをドキュメンタリー映像で見せられたら面白いなぁ」と思うようになったんです。それで、まずは自分にとって身近だった八甲田山ガイドクラブの映像を撮りはじめました。

────ウェディングの映像を撮るようになったきっかけはなんだったのでしょうか。

伊藤:
尊敬しているカメラマンの先輩から、「上手くなりたいんだったら、ウェディングの現場を1000本撮ってこい!」とアドバイスを頂いて。「絶対失敗ができない現場をたくさん経験すれば、絶対に上達するから」と。なるほど!と思って......今に至ります(笑)。でも、想像していた以上にウェディングの現場を撮影するのが楽しくて、自分でも驚いています。

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────もともと、人を撮ることが好きだったんですか?

伊藤:
そうですね。人の表情だったり、仕事をしている人の手先だったり......ウェディングの現場には、自分が撮りたいと思うものすべてがありました。素晴らしい環境だなと思いつつ......常に緊張感がマックス。だって、「すみません、上手く撮れなかったのでもう一度!」なんていうわけにはいかないですから。いまだに、当日の朝はドキドキしながら目が覚めます(笑)。

────一眼レフでの撮影にとことんこだわられていますよね。伊藤さんが撮る映像を見ていると、まるで映画を見ているような気分になります。

伊藤:
一眼レフにこだわるのは、映像を見ている人の目線をコントロール出来たらいいな、と思っているからです。たとえば新婦がいて、その周りにゲストがいたとします。僕は、新婦の表情を見て欲しいから、そこにピントを合わせる。そうすると周りはボケるので、見ている人の視線は自然と新婦の表情に合うことになります。

Daiki and Shiho's Party in CLASKA from sugarmanfilms on Vimeo.

────なるほど。まるで、自分がその場にいるかのような錯覚をしてしまう臨場感がありますよね。新郎新婦が、全くと言っていいほどレンズを見ていないのも印象的です。

伊藤:
カッコいいものとか綺麗なものではなくて、ありのままの人間模様を撮りたいと思っているので、新郎新婦には「当日撮影している時は、カメラの方を見ないでね」とお願いしています。

────カメラマンの奥川さんもそうなのですが、伊藤さんもまるで父親かのような温かい眼差しで新郎新婦に接しているのが印象的です。事前の打ち合わせでは、新郎新婦とどのような話をするんですか?

伊藤:
皆さん、自分よりも半分以上年齢が下の方が多いので......。ほんと、親なのか親戚なのかという気持ちになってきます。撮りながら泣いてしまうことも多くて(笑)。良い映像を撮れるかどうかは、コミュニケーションがすべて。打ち合わせでは、安心していただけるようにあれこれ質問はしないようにして、仲良くなる。それだけですね。カメラマンの奥川さんとは一緒に撮影させて頂くことも多いのですが、写真だからできること、映像だからできること、阿吽の呼吸で動けている気がして心地いいです。

Keiko and Ryo's Party in CLASKA from sugarmanfilms on Vimeo.  

────伊藤さんは、CLASKA のウェディングチームのムードメイカーでもありますね。

伊藤:
そうでしょうか(笑)。パートナーの皆さんそれぞれがとても魅力的で、僕自身とても刺激になっています。もちろん新郎新婦のために映像を撮っているんですけど、同時に僕を推薦してくれたプランナーさんに喜んでもらいたいという気持ちも強いですね。新郎新婦も含めたチーム皆でつくりあげた一日を、最高のかたちで残せたらいいなと思っています。

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〈Profile〉

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伊藤滋康
Shigeyasu Ito

「Sugarman Films」代表。一眼レフでの撮影にこだわり、現場の空気感を独自の視点で切り取る。
ウェブサイト http://sugarmanfilms.com/
Instagram @sugarman_films


CLASKA WEDDING では、おふたりのウェディングのイメージやご希望に沿って、プランナーが中心となり多彩なプロフェッショナルたちとチームを組み、おふたりだけの "祝いのかたち" を作り上げます。ぜひ一度ブライダル相談会へお越しください。

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