2010.06.28
朴木地屋 輪島キリモトといつものうるし展
2010年7月2日(金)~7月25日(日)11:00~19:00
CLASKA Gallery & Shop “DO”
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昨年雑誌のお仕事で桐本木工所の工房にはじめてお邪魔したときのこと。
工房に所狭しと並んでいた漆の塗られていない素地のままの器や盆の形に
思わず目が奪われてしまいました。一見シンプルな形の中に複雑で
ニュアンスのある表現を感じ、熟練した技術とセンスを要するだろうことは
素人目にもわかりました。漆が塗られる前の素地の器は実に清々しく、
日本的意匠を感じさせる細部のデザインなど実にモダンで美しかったのです。
そのとき桐本木工所の基本が創業80年を越える木地屋さんであるということを
あらためて再確認した気がしました。
「輪島キリモト」を率いる桐本泰一さんは新世代漆業界で孤軍奮闘する
志士のような人。日本全国を飛び回り、「毎日使えるうるし」をテーマに
今の時代に合った漆器のあり方、使い方を提案し続けていらっしゃいます。
金属スプーンを使っても傷つかない漆のお皿、ビジネスシーンでも使える
シックな漆の名刺入れなど、現代の暮らしにフィットするユニークな商品を
発表し続けている姿勢にはどこか使命感さえ感じます。「伝統工芸」という
時に名ばかりのブランドに頼るのではなく、常に時代を意識して自ら切り
開いていこうという強い意思みたいなものを。
今回の展示はそんな「朴(ほお)木地屋」として桐本木工所のしごと、
「毎日使えるうるし」の提案者としての輪島キリモトのしごとを合せて
ご覧頂きたいと思っています。ドーのリクエストで作って頂いたオリジナルの
アイテムも合せてご紹介させて頂く予定です。皆さまのお越しをぜひ
お待ちしております。
(CLASKA Gallery & Shop “DO” ディレクター 大熊健郎)
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朴木地屋 輪島キリモトといつものうるし展
2010年7月2日(金)~7月25日(日)11:00~19:00
CLASKA Gallery & Shop “DO”
■「木とうるしのお話」
日時:7月17日(土)15:00~ / 7月18日(日)15:00~
参加費:無料
輪島キリモト 桐本泰一さんを囲んで、 CLASKA Gallery & Shop “DO”
ディレクターの大熊健郎が木とうるしの様々な魅力について伺います。
参加者の皆様からの、うるしに関するご質問も受け付けます。
お話のあとは桐本さんが、輪島銘菓のゆべしが作られる工程から生まれた
フレッシュなゆずジュースを漆の器でふるまってくださいます。漆の器の
使い心地と夏にぴったりのゆずジュースの清涼感を味わいながら、楽しい
ひとときを過ごしましょう。
お席の数に限りがございますので、参加を希望される方は
[お名前 / 参加日 / 参加人数 / お電話番号]をご明記の上
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。 ※当日のご参加も受け付けます。
press@claska.com
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Posted by press
