BLOG BLOG CLASKAから送る日々のメッセージ

2010.01.22

タタミの田んぼ -ドラえもんより

スーパーで米を買う。
私たちの日常はこれ以降、でしょうか。
知っているような知らないようなそれ以前。






幻のコメ、といわれる品種「さわのはな」を
山形県新庄で無農薬・無化学肥料で育てているお百姓(自称)、高橋さんに
以前、お話を伺う機会があった際いろいろ教えていただきました。

"無農薬の米"、と言うだけは簡単ですが
動物や雑草にとっては恰好の栄養源。
草取りや風害・水害・・
育てるための作業は1年休むことなく続けられ、
農薬散布した水田の何倍も苦労がかかります。
それはおそらく携わらない私たちには一生わからないかも。






そうまでしてもこだわる理由。
それは作り手の高橋さんが
薬品使用の怖さを充分に痛感しているからこそ。




農薬や化学肥料を使用して農作物を育て続けた土壌は
はじめは良くとも年々弱ります。


こんなに狭い日本の土地で、土壌がダメになり農作物が作れなくなる日
など想像すると恐怖。

あと日本でも積極的に取り入れられ始めた遺伝子組み換え作物。


害虫や病原に耐性が高いよう作りかえられ
ケアいらずでお得な品種。
映像なんか見ると濃い緑の大きなイネがぐんぐん育つのがわかります。
まるで手塚漫画の世界。


人体への影響はなし、とのことですが数十年後、どうなってるかな。
感覚ですが都合がよいものはいつしか歪が来るのでは。



そんなこんな
自分が買う側としてもやっぱり意識していこうと思います。


そして流通の媒介役は
早かろう、安かろう、だけではなく
より良いものを提供し続ける責任があると感じています。


クラスカもまた然り。



そんな願いが網羅された
800foreatsさんのお米のシリーズ
丁寧に育てられ品質はもちろん、
パッケージにまでこだわった贈り物としてもとても素敵な品々です。






徹底して土作りにこだわった
「道咲くミント ソラプチ米」


「ソーラプチ」、とはアイヌのことばで「滝が幾恵にもかかる川」
空知川を囲んで広がる丘陵地・滝の川は、ソーラプチを地名の語源にした
北海道を代表する米どころ。  


あぜ道にミントを植え、環境に配慮した農業で土作りにこだわります。
広がるミントは害虫を遠ざけ、豊富な雪解け水がお米の旨味を育みます。


ここに滝川特有の夏冬の気温差が加わり、石狩川と空知川の豊かな水が注がれて、甘味と旨味に富んだお米が育ちます。  






「霧降る里のひかり米」


四方を緑濃き九州山地が囲む人吉は、大和朝廷に対抗した「熊襲」の拠点のひとつだったと噂されるほどの山深い隠れ里。


化学肥料や農薬を使わない有機農業モデルタウン。
大きな寒暖差がつくる深い霧、中心を流れる球麿川。山すそに湧く伏流水を活かし、アイガモ農法を取り入れ町全体で有機農業に取り組んでいます。


雲海に包まれる幻想的な隠れ里、人吉から届いた、九州を代表する銘柄ヒノヒカリ。




「遊佐の風米」


遊佐町は鳥海山の斜面に広がる美しい湧水の里。


日本海を見下ろす棚田には、病害や冷害からお米を守る山おろしの風がなびき、鳥海山の積雪がじっくりと地中に染み込みます。
町中のいたるところから湧き出るミネラル豊富な湧水がお米の旨味を引き出すことから「米の聖地」と呼ばれます。


標高150メートルの棚田で、病害から守る山おろしの風と旨味を引き出す海風が育む、希少なお米です。        






パッケージ上に小さく見える十字の印字。
これはパッケージを日本地図に見立てたときの生産地の位置を緯度経度で表したもの。
お米の産地により異なります。

ちなみにタイトルの話、
ビジネスや経済、いろんな方面で引き合いに出されていて
今読むと面白いです。

Posted by tsuura