BLOG BLOG CLASKAから送る日々のメッセージ

2009.12.15

見えるもの、感じるもの。

こんにちわ。
最近出かけてきたスポットに21_21 Design sightがある。
「見えていない輪郭展」というデザイナー深澤直人と写真家の藤井保の展示へ向かいました。


深澤さんのデザインは流線的な優しいデザイン。
藤井さんの写真はぼやけながらも狙いどころははっきりとわかる素敵な写真でした。

この展示で気になったのが深澤さんの言葉。
深澤さんが藤井さんのことをこんな風に言っている。
「藤井さんの写真を最初に見たとき、そのはっきりとしないモノの輪郭に驚いた。
しかし、考えてみればモノは空気や光に溶けているから、人には輪郭がはっきりと見えていないことに気付いた。
藤井さんはたとえモノを撮っていても風景を撮っているんだと思った。
わたしのデザインと一緒にその周りの空気を撮っている。藤井さんには、みんなが知っているけど見えていない輪郭が見えている。」

とても考え深い言葉だなと思いました。モノと風景の概念をもう一度考えてしまいそうです。


あと、年賀はがきのCMを最近見かけますがこんな言葉が出てくる。
「年賀はがきは贈り物だと思う。」
「一月一日、あなたの心の中にいたいから」
ここにも、送り手のひとの心のまだ見えていない輪郭が見えてくるのではないかなぁなんて
思いつつことしの年賀はがきの準備に取り掛かろうと思っているホテルスタッフの清水なのでした。

Posted by hotel