2009.11.11
背景を感じる
男性でも女性でも整った顔をしているひとを見るとまずその遺伝子を思います。
そういうひとを私はあまり直視することができないので、その代わりにその遺伝子を思うのです。
どんな遺伝子のもとこの顔立ちが出来上がるのだろうと。
自分の中ではそれとおんなじ理由で、魅力的な作品に出会うとそれを作ったひとの背景を思います。
どんな環境のもとでどんなものを見、触れてきてこの作品を生みだすのだろうと。
昨日からドーでは新しい企画展Studio GALAの「STANDARD」展が始まりました。
会場にはGALAを主宰する小林さんご自身が大好きなお茶やご飯、お酒にまつわるものが並んでいます。
GALAさんの作品はどれも佇まいが美しいと感じます。
徳利や茶櫃、猪口、急須、茶筒、飯碗、箸置き、竹製の花器、スツール、、
あらゆる種類のものをGALAでデザインし日本各地の職人や生産者に協力してもらい形と成す。
あるものは長野県の職人と、あるものは福岡の生産者と。
そのフットワークの軽さと、モノ作りへの探求心には圧倒されます。
それでいて、どの作品を見てもすべてGALAさん特有の佇まいを感じるのです。
美しい作品をぜひご覧ください。
先日あるうつわ作家さんの猪口を見て以来、猪口が気になります。これで冷酒を、、![]()
Posted by ogura
