2009.09.23
堀井さんの展示会、もうすぐです。
「バカンスのあとで 堀井和子さんのガラスとコラージュ箱」展を
ドーで開催したのは去年のちょうど今頃でした。
それから一年。
次回、10月3日からはじまる新しい展示会は、堀井和子さんの
第二弾「クーリエ展」です。今日は、この展示会の話を、少し告知
もかねてしたいと思います。
「堀井さんが、いま、興味のあることってどんなことですか?」
ある時そうお聞きすると、最近、古い切手を凝って集めているとの
話。色合いとか絵柄を考えながら組み合わせ、手紙に貼って互い
に出し合う「お手紙クラブ」なるものをお友達と楽しんでいらっしゃ
るとかで。
その一部を見せてもらうと、10円とか5円とか、小さな額面の古い
切手が80円分並んでいて、その並んでいる感じが、グラフィカル
だったり、ストーリーになっていたり。
一枚ずつの切手のデザインも、最近ではなかなか見ない素敵な
ものばかりでしたが、じつは組み合わせ方がなによりも大事で、
そこが腕のみせどころ。少しユーモアを感じさせるのも大切。これ
はとても楽しそう。その場で次回の展示会のテーマにしましょうと
いうことになりました。
それから展示会の話を進めるにあたり、コレクションとして、堀井さん
のお父様やお祖父様が集めていたという、いかにも値打ちのあり
そうな切手なども見せていただいたり、郵便物をコラージュして作る
のも楽しいかも、など、何度か話し合いを重ね、切手・手紙・郵便・・・
が繋がり、展示会の輪郭はだんだんとできていきました。
タイトルのクーリエはフランス語で郵便を意味する言葉。
堀井さんのコラージュをメインに郵便にまつわるあれこれを楽しん
で頂ける内容です。
とっておきは、堀井さんと旧知の仲である盛岡の釜定・宮伸穂さん
と一緒に作った南部鉄器の文鎮。かたちは堀井さん印のドーナツ
型で、ひとつずつ手づくりのコラージュ箱に入ります。
クーリエ展のモチーフには富士山。ドーは日本のものを扱う店なので
いい組み合わせということで。堀井さんの家の窓からも遠くに見える
そう。季節によっては青に、白にと違う色に見えたりするという発見も
あり、それを表わした富士山のコラージュがずらりと並ぶ予定です。
日本の山、日本の色、日本の手仕事など、少しドーらしさを意識しな
がらも、堀井さんの目下の興味を思う存分かたちにして頂きました。
どうぞお楽しみに。
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堀井和子さんの「クーリエ」展
2009.10.3sat-10.25sun
>初日(3日)と18日は堀井さんがドーにいらっしゃいます。
「horima」開催:10月18日(日)
堀井さんがフリマを開きます!
どんなものが出るのかはお楽しみ。
Posted by kanda
