2009.05.20
Olive の頃から
ギャラリー&ショップ ドーでは、初夏の風が心地よく吹く季節にふさわしい素敵な展示会が
始まりました。
DOと岡尾さんで考えた「竹皮編み展」は、群馬の工芸品である竹皮編みを、
スタイリスト岡尾美代子さんのコーディネイトで展示し、空間ごと体感しながらご覧いただきます。
岡尾さんといえば、お洒落が好きな女の子にとっての教科書であった雑誌オリーブのことを
必ず連想します。
私自身も10代の頃にオリーブと出合ったことで、今の自分や、この仕事に辿り着いたように
思えるほど影響を受けてきました。ファッション、文学、インテリア、音楽、あの頃に知った
世界が、もう15年や20年も経つ今でも共感できるというのはすごいことだなと思います。
この展示会を企画することになったきっかけは、岡尾さんが以前ドーを訪ねてくれた時に
竹皮編みのお弁当かごを買って下さったことから。
ずっと以前から展示会をしたいと考えていた竹皮編みでしたが、どのようにするのが
いいのか考え続けていたところで、ここは岡尾さん以外に誰がする?と、大きなきっかけ
を手にした私たちは数日後に思い切って依頼し、スタイリングをして下さるというお返事が。
そうして、竹皮編みが多くの方の目に触れる機会が生まれました。
岡尾さんのデザイン案から作った竹皮編みもあります。ぜひ会場で。
これは岡尾さんスタイリングによるポストカードセットとつながりある演出。ニクイです。
この展示会場の家具や窓付き壁や、ハンガーペグ(壁かけ)を作ってくれたのは レアジェム さん。
ドーではボストンバッグでお馴染みですが、レアジェムさんの仕事は幅広く、空間や家具も
多く手がけています。
また、竹皮編みと一緒に、和歌山の棕櫚箒や、陶芸作家の一柳京子さんの器も一緒に
並べています。一柳さんは、5月25日~30日まで青山のギャルリーワッツで 個展 を開催
とのこと。どうぞおでかけください。
このウェブサイトでも告知を始めましたが、5月31日には、竹皮編み作家の前島さんによる
ワークショップ「竹皮編みでボタンをつくる」があります。
今回の展示会ではボタンのみ非売品ですので、よかったらご自身で作ってみませんか?
会場のスタイリングでもさりげなく登場していますので、どうぞご注目ください。
Posted by kanda
