BLOG BLOG CLASKAから送る日々のメッセージ

2009.03.25

みやげもん展の次は

ギャラリー&ショップ " DO" で開催中の「みやげもん展」も、いよいよ
今週末までです。
日本各地から集められた郷土玩具や縁起物が、それぞれ個性豊かな
姿かたちで並んでるさまはじつにほのぼのとしていて、日本人のDNAが
よく表れている気がします。

日本的なものとは、本来こういう無垢で単純であることなのだと思いますが、
今の東京は、情報の洪水、多様な文化の渦。
便利さを過剰に求めることで出来上がった環境なのでしょうが、
便利過ぎることは逆に怖いこと。
どれでも容易く手に入り、お得な情報とか、おいしい話とか、そこには
本物もニセモノも入り混じっているので、簡単に信用してもならないでしょう。
そういうなかで本当に必要な情報だけを、自分の価値観で仕分けて取り入れる
なんてことも結構難しいですし、時代はまた節目を迎えつつあるのでしょうね。


そんななか、ここ、"DO" ではゆったり、贅沢に商品を扱っているので
商売的にはもっとたくさんモノを並べなきゃ、とも思われるかもしれません。

けれども、便利さを補うことを目的に商品を集めるという視点ではなく、
季節や企画展など、そのときどきのテーマにあわせて扱う商品を編集
していくことで、定番となる商品が生まれたり、入れ替わったりしています。
ここを訪れて下さる方も、くるたびに違う雰囲気になっていく様子を
愉しんで頂けたらと思っています。


さて次回の企画展はイラストレーター塩川いづみさんのドローイング作品展、
タイトルは 「ドーブツ展」。
塩川さんの独特な視点で描き下ろされる偏愛的な動物図鑑をテーマに、
いままさに制作中とのこと。いったいどんな動物が描かれているのでしょうか。

そして、おなじみの白ダルマに、塩川さんがひとつずつフクロウの絵を
描いた「フクロウ豆ダルマ」も展示会にあわせて限定で販売します。

「ドーブツ展」は、4月10日(金)よりはじまります。どうぞお楽しみに。


Posted by kanda