BLOG BLOG CLASKAから送る日々のメッセージ

2008.06.12

「男らしい女」

と先週酒を飲みながら親友が発したその言葉。
どうやらそれは単にいわゆる女性を修飾した形のものではないらしい。
彼の定義によると男性とはそもそも女性の変異だということだ。


「俺たちは男になることを託され放り出された」
「え?誰に?」
「神様に」
そういうことらしい。


確かに初期の胎児の染色体は全てXXだと聞く。
どんな理由かは知らないけれど突如XをYに変えられて
「お前は男になるのだっ!」と送り出されているようでもある。


風邪で学校を休んだ次の日、登校してみるといきなり学園祭の劇の主役に決まっていたかのように
突如にわか演出家に台本をほうりわたされ、わけのわからぬまま台詞を棒読みし始める。
そのうちその気になって饒舌になり演技にのめり込む。
風邪で休む前までの己が何者であったのかさえも忘れて「らしさ」を追求しはじめる。


むなしい性である。男が虚勢をはるとはそういうことだ。
ちなみにその親友は男から見てもはっきり男前!と断言できる男。笑える話しである。




Posted by okji