BLOG BLOG CLASKAから送る日々のメッセージ

2008.06.07

MILEの"crossing ribbon"

CLASKAに来たオーストラリアンTVクルーにMILEさんを紹介するため、明日まで東京デザインセンターで行われる展示会へ彼らを訪ねに行きました。
MILEは某電気メーカーでばりばり活躍される若手エンジニアとデザイナーの合計三人のデザインユニットです。デザインとテクノロジーの融合を、彼らの情緒的なアイディアで毎回見事に作品に落とし込んでいます。本当に気さくでユーモアのセンスを持ち合わせた方たちで、ポッと心を暖かくしてくれるそんな作風にはまさに彼らの性格がそのまま表されています。そしていつも「女の子にもてたい!」というのも大事なコンセプトにしてると聞くんですが、彼らの常にロマンティックな作品はバッチリ乙女心をつかんでると思います。

今回の展示会は、4月に行われたミラノサローネで出展された3作品が紹介されています。その中で私の心を最も動かした作品がこちら、"crossing ribbon"という名の時計です。


この時計、針がありません。時間、分、秒の三つの光が周りのフレームから中央に向かって放たれます。アイディアは、朝のカーテンからこぼれおちる光の情景から思いつかれたそうです。
光操るプロダクトというのは、私にはとても今っぽくてしかも日本っぽいと感じるのです。
ミラノで行われたサローネファニチャーフェアーでもとても評価を得た作品らしく、世界のデザインショップに並ぶ日もそう遠くなさそうです。見たいというかたは、明日までですが東京デザインセンターへぜひ足をお運びください。

MILEのホームページ
東京デザインセンターでの展示会情報

Posted by sengoku