2008.04.26
島根で出会ったモノ
昨年初めて島根県を訪れました。
松江で「Door」というブックショップと小さなギャラリーを営む知人、
高橋さんの案内で色々と県内を案内して頂きました。
連れて行って頂いた場所はどこも素敵なところばかり。
なかでも特に印象に残ったのは、島根の焼き物として有名な布志名焼の窯元である
船木さんの宍道湖畔に建つお宅と作品、出雲民藝館の小さな売店で見つけた松江にある
石村塗物工房の麻布張り漆角盆、そして高橋さんのお店にあった安部太一さんの
キャンドルスタンドと面取り鉢でした。
その旅行がきっかけで石村さんの漆作品と安部さんの陶器をClaskaのギャラリーで
販売させてもらうことになりました。特に安部さんのキャンドルスタンドと面取り鉢は人気で
早くも追加注文をお願いすることになったのですが、その安部さんが昨日はるばる島根から
Claskaに遊びに来てくれました。お願いした新しい作品が届くのが今から楽しみです。
(下の写真は安部太一さんのキャンドルスタンドの面取り鉢)
Posted by okuma
2008.04.26
一日中くぎづけでした
誤解を恐れずに言いますと写真の中の女の子に、です。
ふと思い、本棚から取出した土門拳の写真集(子供がいっぱいでてきます)をペラペラと捲りながら、意外にみんな服装に個性があるなあとか、この前髪(カリアゲも)最高だなあとか、この景色は天然生活系だなと、フムフム感心しているその中にとても気になる女の子が登場してきたわけです。小雨の中、友達とふたり頭に手ぬぐいを巻いてもらいゴムの長靴を履いています。まあ、その従順さといいますか、なんともいえない満足気な表情にやられてしまったみたいです。土門拳が凄いのか、その子が素敵なのか、俺がおっさんになったのか、全部なんでしょうけど焼かれた物がほしいなと思う次第です。
それにしても出て来る子すべて表情、表現が豊かだなと感じます。50年も昔のことです。こういう場合古いとか新しいとかいう概念は当て嵌まらないんだなと思いました。同時にその基準に結構縛られてるんだなとも思いました。日常は何も無かったようについつい過ぎて行くもののようですが、でもそれは普遍的な瞬間の連続でできているのだと改めて気付かされる写真でした。
土門拳の写真集はギャラリーDOでも取り扱があります。
Posted by okji
2008.04.24
GALLERY&SHOP DO
CLASKA2階にあるギャラリー&ショップ「ドー」(ドゥではありません)も
オープンして間もなくひと月になろうとしています。
![]()
コンテンポラリージャパニーズを標榜し、何かに限定的に焦点をあてる
のではなく伝統工芸も現代のプロダクトも同じ視点で見つめ、
「今の暮らし」という土俵の上に美しく並べてみる、
そんなことをこれから時間をかけてやっていきたいと思っています。
久しぶりのショップ空間は古巣のチームのスタジアムに戻ってきたような気分。
閉店後の誰もいない空間で好きな音楽を聴く時間がもっぱらの楽しみのひとつです。
最近までのヘビーローテンションはチック・コリアと上原ひろみのデュエット。
正直言って最初上原ひろみさんってあまりに爽やか系の風貌でどうしてもジャズな
イメージを持てなかったのですが、今回ちゃんと聴いてみてその素晴らしさに打たれました。
ブルーノート東京行くべきだった…。先入観というのも困ったものです。
いい意味でとても軽やかで、ソフィストケイトされたサウンド、もちろんコリア的な詩情も十分
感じられ文句なしです。
それと対照的(でもないか)に最近ひっぱりだしてきてよく聴いているのが
グレン・グールドのライブ録音のCD。グールドはご存知の通り60年代前半に
完全にコンサートドロップアウトし、以降はスタジオ録音のみで音源を残してきました。
気に入っていたグールドのモスクワライブのCDをもう何年も前に無くしてしまい
その後入手したくても見つけられなかったのですが、最近そのモスクワとレニングラード
でのライブ録音が一枚になってロシアのレーベルから再販されていました。
モスクワライブはおもにベルクやシェーンベルグなどの新ウィーン派の音楽に
なぜかバッハのフーガの技法という組み合わせ。これがまた素晴らしい!
さらにこのCDの魅力のひとつは私の最も好きなピアノ曲でもある
アルバン・ベルグのピアノソナタが入っているからです。
ベルグは一曲しがピアノソナタを作曲していないのですが、
前回ブログで紹介したエマールをはじめ、ポリーニ、内田光子、高橋悠治など
の録音があり、それぞれ魅力的な演奏を披露しています。
「冷たい官能」とでも言いたくなる名曲です。
ギャラリーの宣伝をするつもりがまた趣味の話になってしまいました…。
Posted by okuma
2008.04.22
KIOKUH 4月26-27日営業時間変更のお知らせ
Restaurant & Bar KIOKUH 営業時間の変更のお知らせです。
いつもご来店ありがとうございます。
4月26日と27日の2日間、レストラン貸切のため営業時間が以下のとおりとなります。
26日(土) 7:30-12:00, 23:00-26:00 (12:00-23:00貸切)
27日(日) 7:30-12:00, 24:00-26:00 (12:00-24:00貸切)
尚、月曜日からは通常営業をしております。
皆様方のお越しをお待ちしております。
Restaurant & Bar KIOKUH
Posted by sengoku
2008.04.22
MISC
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。堀内です。
CLASKAオープンから3週間半が経ちました。
お越しいただいたお客様、いつもありがとうございます。
今日はイベントの告知を。
ちょうど一週間後の4月29日(祝)、CLASKA 3Fにて
目黒通りの家具屋さんが一堂に会した家具展示会を行います。
![]()
主催はMISC。目黒通りの家具屋さんの団体です。
当日はBITTERS ENDさんの映画「愛おしき隣人」と「A Swedish Love Story」のパネル展示も行っております。
「愛おしき隣人」と「A Swedish Love Story」は恵比寿ガーデンシネマ他で4/26より上映です!
4月29日(祝)はCLASKAで世界各国の家具をお楽しみください。
たくさんの方のご来場をお待ちしております!
Posted by horiuchi
2008.04.08
突撃取材:TOKYO FMアナザードア
昨日、TOKYO FMの古賀さんからの突撃取材がありました。
マイクを持って入口からいきなり入ってこられた古賀さんは、初めてこられたというCLASKAを
順番に見ながら順番に空間との初対面の感想を述べられます。やらせではありません!!
クリエイティブディレクターの大熊、和室、最後にKIOKUHの伊藤へのインタビューを終え、
こちらもなんだか大満足な気分になりました。
本日15:20から15分の紹介です。
Posted by sengoku
2008.04.03
CLASKA スタート!
お待たせいたしました。ついにCLASKAがオープンしました!
先週行われたレセプションパーティーには大勢の方が駆けつけてくれました。
新しくできたギャラリーショップでは、クリエイティブディレクターの大熊がみなさまにごあいさつ。
初回展示会"47"は、各都道府県から集まったステキなジャパニーズプロダクトが並び、隠された47の
数字の意味にみんなびっくり。近江で大麻を使って作った麻も同時に発表、部屋中にはガシャン、ガシ
ャンという麻の折り機の音が鳴り響き、江戸時代と新しい布を真っ白に演出した独創的な空間です。
どちらも5月18日まで展示中。見逃した方も、またゆっくりとお越しください!
そしてもうひとつ、人々を魅了したのが3階で行ったSympho Canvas Rです。じっとスピーカーの中で
座っていると、360度あちらこちらから出る音が身体の周りを走ります。まったく体感したことのない
新しい音の体験でした。
そしてKIOKUHのご飯は。。。大人気でした。桜に囲まれた中で、おいしい料理を召し上がっていただ
きました。
ついにCLASKAオープンです。
Posted by sengoku
